導入法

導入法は非常に簡単でグーグル日本語入力を使い、プロパティからテーブル表を開いてそっくりそのまま入れ替えてしまうだけです。 グーグル日本語入力が問題なく動作する環境なら、どなたでも扱う事が可能です。 逆に、グーグル日本語入力が動作しない環境ならば導入は少し手間がかかりそうです。 又、いつも使っているIMEが片手でしか動作しないという状況になってしまうと困る場面もあるでしょう。そのため、グーグル日本語入力をインストールして導入する事をおすすめします。 まずは、こちらからグーグル日本語入力をインストールしてみましょう。
グーグル日本語入力のサイトへ

それでは、無事インストールが済みましたら、実際にセットしてみましょう。 テーブル表を全部入れ替えますので、まず下記のダウンロードからkatate789-6.zipファイルをダウンロードし、解凍して判り易い所に保存しておいてください。
ダウンロード

それでは導入していきましょう。

①グーグルIMEのスパナのマークをクリックします。
1.グーグルIMEの写真

②プロパティを開く
2.プロパティの写真

③プロパティ画面が出るのでローマ字テーブルの編集をクリックします。
3.ローマ字テーブルの写真

④テーブル表が出るので編集からインポートを選びます。
4.インポートの写真

⑤上書きしますので、OKをクリックします。
5.上書きしますか?の写真

⑥先ほど保存して解凍したファイルを開きます。(保存場所は人によって違います)
6.選んで開くの写真

⑦テーブルがガラッと入れ替わりました。OKをクリックします。
7.OK1の写真

⑧プロパティ画面もOKをクリックします。
8.OK2の写真

たったこれだけです。 特に難しい事もなかったかと思います。これでIMEツールバーをグーグル日本語入力に変えるだけで、片手入力が可能となりました。

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